1: 名無し 2015/4/30(木) 19:25:52.77 0
私 習い事のためゴツイ 可愛いタイプではない
A美 私の幼馴染み 可愛い 同級生
B郎 ジャニ系イケメン 同級生
C子 ギャルのできそこない 同級生
兄 私兄 ゴツイ
少しフェイクあり
6歳から、ある習い事を本格的にするために地元を離れてた。
兄弟子が地元近くで道場を開くというので、地元に戻ってきたのが中学二年生。
ずっと文通してたA美は可愛くなってて、女子ながらこんな可愛い子が友達でラッキーと思った。
引っ越してきた時は夏休みだったので、すぐにA美と遊び始め夏祭りにも行った。
2学期になり転校の挨拶をすると、いきなりC子に絡まれた。
夏祭りでA美と歩いているのを見たとかで、要はA美と仲良くするなということらしい。
理由がわからず尋ねると、何でもC子の彼氏であるB郎をA美が盗ったらしい。
だから、C子のグループはA美を仲間はずれにしろとお触れをだして、C子グループ怖さに同級生たちもA美を仲間はずれにしてるとのこと。
A美 私の幼馴染み 可愛い 同級生
B郎 ジャニ系イケメン 同級生
C子 ギャルのできそこない 同級生
兄 私兄 ゴツイ
少しフェイクあり
6歳から、ある習い事を本格的にするために地元を離れてた。
兄弟子が地元近くで道場を開くというので、地元に戻ってきたのが中学二年生。
ずっと文通してたA美は可愛くなってて、女子ながらこんな可愛い子が友達でラッキーと思った。
引っ越してきた時は夏休みだったので、すぐにA美と遊び始め夏祭りにも行った。
2学期になり転校の挨拶をすると、いきなりC子に絡まれた。
夏祭りでA美と歩いているのを見たとかで、要はA美と仲良くするなということらしい。
理由がわからず尋ねると、何でもC子の彼氏であるB郎をA美が盗ったらしい。
だから、C子のグループはA美を仲間はずれにしろとお触れをだして、C子グループ怖さに同級生たちもA美を仲間はずれにしてるとのこと。
仲間はずれなんて、知らなかったよorz 手紙には楽しいことしか書いてなかったのに。
正直、A美が?と思ったが、一方的な意見を聞くのもなんなので確認すると言ったら、いきなり金切り声で「私の言うことが信じられないの!?」と発狂した。
「信じるも何も、あなたの名前すら今知った。そんな人間のどこを信用しろというのかわからない」と冷静に切替えしたら殴られた。
正直言えば、ちょうど先生の姿が見えたから殴られたのはわざとだったし、痛くもなかったけど痛い振りをした。
先生が各々関係者を集めて聞いたところ、結局はC子の片想いでB郎はA美が好きでC子をフッたとのこと。
B郎はC子がA美にしてたことを知り、C子に「最低だな」と言って、C子号泣。
その場で仲直りとかわけわからんことを先生が言い出したので、無言でA美をつれて生徒指導室を出た。 B郎が追いかけて謝ってきて、俺が守るから的な事を言ってきたけど、A美は改めて好きな人がいるからと断った。私も驚いて「誰か訊いてもいい?」と言ったら、「ダメ、内緒」と言われたので諦めた。
その後。
C子の兄が地元の暴走族(今いるのかな?)の一員らしく、めちゃくちゃにしてやると息巻いてた。
で、C子がいざ兄を召喚したら、バイクで来たのは1人だけ。
その暴走族のリーダーなのだが、何でもC子兄が「妹が恥をかかされた」と暴走しかけたのをリーダーたちが止めて、とりあえず事情を確認しにきたとのこと。
私大爆笑。A美ぽかーん。
C子、なぜかリーダーに「この女が~」と訴える。
私「何、やってるの?にーちゃん。中坊の喧嘩に口出し?」
リーダー@兄「いや、お前の中学だから何かやらかしたのかと思って様子見にきた」
C子「え?」
兄「や、A美ちゃん。相変わらず、可愛いね」
A美「そ、そんな……(真っ赤)」
私「(ははーん、A美の好きな人って……。っつーか、族のリーダーやってる兄はお勧めできん!)」
B郎(何故かいた)「え……?C子のお兄さんが私のお兄さん?」
私「ちがうわー!」
C子「わ、私知らないからっ!」(何がじゃ!?)→逃亡
修羅場にもならんかったが、遠巻きに見ていた同級生に怖がられて、私とA美、何故か懐いてきたB郎は、生暖かく遠巻きに見守られながら中学時代を過ごした。
ちなみにC子は引きこもって、何故か家族一緒に遠方に引っ越していった。
とりあえず、先週末より私とA美が同棲開始。
今週末より兄とB郎が同棲開始するから記念に。
とあるマンションの隣同士です。
ごめん、天国のとーちゃん、かーちゃん。
ココで血統は途絶える(笑)
正直、A美が?と思ったが、一方的な意見を聞くのもなんなので確認すると言ったら、いきなり金切り声で「私の言うことが信じられないの!?」と発狂した。
「信じるも何も、あなたの名前すら今知った。そんな人間のどこを信用しろというのかわからない」と冷静に切替えしたら殴られた。
正直言えば、ちょうど先生の姿が見えたから殴られたのはわざとだったし、痛くもなかったけど痛い振りをした。
先生が各々関係者を集めて聞いたところ、結局はC子の片想いでB郎はA美が好きでC子をフッたとのこと。
B郎はC子がA美にしてたことを知り、C子に「最低だな」と言って、C子号泣。
その場で仲直りとかわけわからんことを先生が言い出したので、無言でA美をつれて生徒指導室を出た。 B郎が追いかけて謝ってきて、俺が守るから的な事を言ってきたけど、A美は改めて好きな人がいるからと断った。私も驚いて「誰か訊いてもいい?」と言ったら、「ダメ、内緒」と言われたので諦めた。
その後。
C子の兄が地元の暴走族(今いるのかな?)の一員らしく、めちゃくちゃにしてやると息巻いてた。
で、C子がいざ兄を召喚したら、バイクで来たのは1人だけ。
その暴走族のリーダーなのだが、何でもC子兄が「妹が恥をかかされた」と暴走しかけたのをリーダーたちが止めて、とりあえず事情を確認しにきたとのこと。
私大爆笑。A美ぽかーん。
C子、なぜかリーダーに「この女が~」と訴える。
私「何、やってるの?にーちゃん。中坊の喧嘩に口出し?」
リーダー@兄「いや、お前の中学だから何かやらかしたのかと思って様子見にきた」
C子「え?」
兄「や、A美ちゃん。相変わらず、可愛いね」
A美「そ、そんな……(真っ赤)」
私「(ははーん、A美の好きな人って……。っつーか、族のリーダーやってる兄はお勧めできん!)」
B郎(何故かいた)「え……?C子のお兄さんが私のお兄さん?」
私「ちがうわー!」
C子「わ、私知らないからっ!」(何がじゃ!?)→逃亡
修羅場にもならんかったが、遠巻きに見ていた同級生に怖がられて、私とA美、何故か懐いてきたB郎は、生暖かく遠巻きに見守られながら中学時代を過ごした。
ちなみにC子は引きこもって、何故か家族一緒に遠方に引っ越していった。
とりあえず、先週末より私とA美が同棲開始。
今週末より兄とB郎が同棲開始するから記念に。
とあるマンションの隣同士です。
ごめん、天国のとーちゃん、かーちゃん。
ココで血統は途絶える(笑)