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泣ける話

【泣ける話】おじいさん「ぼくを、しょうがいしゃとして、にんげんとして、そのまんまうけいれてくれた弟くんありがとう」

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58: おさかなくわえた名無しさん 2014/01/30(木) 09:56:59.95 ID:n2lRnUwk
長いです。吐き出しをかねて。
うちの近所に、いわゆる聾唖のおじいさんが住んでた。
祖父母と同世代くらいで、事情があるのか、家族はいないそうで、親戚とも離れて一人暮らしだった。
私は、小さい時、「聾唖」ということがわからなくて、どうしてあのおじいさんはいつもニコニコしてるのに、
挨拶しても返事してくれないのかな?と思って、母に尋ねた。「おじいさんは耳が聞こえなくて、喋ることもできないの。

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【感動】嫁が激しい闘病生活の末、亡くなった。それから5年後、嫁から手紙が届いた!?

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125: 癒されたい名無しさん 2011/06/01(水) 23:19:42.69 ID:ZyV2dxLf
嫁が激しい闘病生活の末、若くして亡くなって五年後、こんな手紙が届いた。
どうやら死期が迫ったころ、未来の俺に向けて書いたものみたいだ。
以下全文

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私「誰かにプレゼントするの?お誕生日?」少女「お母さんにあげる」私「お母さんお花が好きなん?」少女「...」

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915: もう少しここに ◆16i1keR0oc 04/10/12 20:42:23 ID:jtjoC2JB
長文になりますが、読んでいただけたらうれしいです。
「Pink」

6年ほど前の今頃は、花屋に勤めていた。毎日エプロンをつけて店先に立っていた。
ある日、小学校一年生ぐらいの女の子がひとりで花を買いに来た。 淡いベージュのセーターにピンクのチェックのスカート。
肩の辺りで切り揃えた髪が、動く度に揺れて愛らしい。フラワーキーパーの前に立ち止まり、真剣な面持ちで花を選んでいる。

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【泣いた】娘「おすし!おすし!うれしいな〜」父「今日は好きなの取っていいよ」娘「...」父「どうしたの?」

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632: 彼氏いない歴774年 2010/10/22(金) 13:47:16 ID:D/Uin58p
回転寿司のカウンターにて。
父親と娘(3歳くらい)。

娘「(歌いながら)おすし!おすし!うれしいな♪」
父「今日は好きなの取っていいよ」
娘「え!何色のお皿でもいーの?」
父「いいよ」
娘「プリンから食べてもいーの?」
父「プリンは最後にしよっかw」
娘「お母さんはいつもダメダメって言うからさ~、
うるさいなあって思うんだ~」
父「www」

その後、ご機嫌で食べてたが急に黙り込む。
よく見るともぐもぐしながら、すすり泣き…

父「どうしたの?」
娘「おすし…ポテトもおいしい…ね」
父「おいしくて泣いてるの?」
娘「あのね、お母さんにも食べさせてあげたいなあって…思ってたらね、
悲しくなってきちゃったの。」
父「(ちょっと涙ぐみながら)…そうだね。元気になったら一緒に来ようね。」

その後もしゃくりあげながら食べ続ける娘。
お母さんはどうやら入院したようで、
お見舞い帰りに回転寿司に寄った模様。

いつもより醤油がしょっぱく感じた出来事でございました。

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一人娘の結婚式。娘「お母さんが亡くなってからも、今までずっと幸せな子のままでいられたのは、お父さんがお父さんだったからです。」俺「 (´;ω;`)」

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360: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/03/12(水) 10:30:53
土曜日、一人娘の結婚式だったんさ。

当時俺25歳、嫁33歳、娘13歳。
まぁ、要するに嫁の連れ子だったんだけど。
娘も大きかったから、多少ギクシャクしながらも数年過ぎた。
子供はあえてつくらなかった。
収入の問題もあったけど、娘の気持ちを考えたら、
子供は娘1人いればいいって事になった。

突然嫁が交通事故で逝った。
娘17の時。
突然2人きりになった&現実味がなくて二人して呆然。
これからどうしようと思った。
生活の面では収入も安定してたし、娘も家事の一通りは出来た。
何の問題もないはずだったけど、嫁側親戚が騒ぎ立てた。
そらそーか。
血の繋がらない29の男と17の女。
ある意味カップルでもおかしくない歳の差だもんな。
「あなたはまだ若いんだから」とか、
「再婚するにも子供がいちゃ・・・しかも自分の子供じゃないのに・・・」
とか、散々言われた。
でも、俺は間違いなく娘は俺の娘だと思ってた。
何よりも、嫁のたった一人の忘れ形見だ。
俺が育てて行く以外の選択肢は全く頭になかった。
そんな親戚の騒ぎは右から左に流した。
娘も「今更こんな足の臭いオッサンとどーにかなるかw」と笑ってた。
当たり前の様に言う娘の気持ちが嬉しかった。

やっぱり影であらぬ噂を立てられた事もあった。
三者懇談や進路面談で学校に行くと、必ず教師に変な顔をされた。
部活で遅くなった娘を迎えに行って「お宅の生徒が円光をしている」と
近隣住民から学校に通報された事もある。
それでも2人で暮らして来た。
再婚なんか考えた事もなかった。
それくらい娘には穏やかな、幸せな時間を与えてもらってた。


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【(´;ω;`)】俺「ばーちゃんがうるさいと思っても俺はこの家いるからさ。」ばーちゃん「そうかい。...あんたの勝手にしなさい。」

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/04(土) 00:51:48.08 ID:Ku4/y7ei0
母ちゃんずっと泣いてた

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/04(土) 00:52:49.91 ID:Seuq4UWt0
せめて職見つけてから合えよ・・・

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/04(土) 00:54:03.41 ID:Ku4/y7ei0
>>2仕事はしてるぜ
うまい店行って俺が奢ったからな

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/04(土) 00:54:28.39 ID:yIfZQg+R0
歳は?

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/04(土) 00:56:52.63 ID:Ku4/y7ei0
>>5簡単にまとめるね

俺24歳
派遣

母ちゃん54歳
仕事はしてない

母ちゃんの娘(俺の妹)
さくらさん19歳
可愛かった

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【泣ける】嫁「手遅れになる病気だったらどうするのよ」 俺「今は咳が出るだけだから。そんなに大層な病気じゃないよ」 →結果...

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655: 素敵な旦那様 2006/02/03(金) 06:53:46
今年に入ってから、胸が急に痛み始めた。咳も止まらない。
医者に行き、レントゲンを撮ってもらったら、肺に影が写ってた。
医者からCT検査を勧められるも、仕事で時間が取れず、放置してた。
家事と育児に追われる嫁には、余計な心配を掛けたらいけないと思い、
「大した事無いよ。暫く様子見てくださいってさ」と誤魔化した。

ある日、いつもの残業で深夜に帰宅すると、嫁が神妙な顔をしている。
「お医者さんから電話があったけど‥」と切り出した。医者は、CT検査の
事で電話をしてきたらしい。(余計な事を)と思いつつ、嫁に話をした。
「CTだったら会社の検診で希望すれば撮れるし。今年は希望するからさ」
「検診って半年以上も先じゃない。手遅れになる病気だったらどうするのよ」
「今は咳が出るだけだから。そんなに大層な病気じゃないよ」
そんな調子で、喧嘩になった。
「勝手にすればいいじゃない。万が一の事があっても、子供は私が一人で立派
に育てていくから」と嫁は捨て台詞を残して、その日から別々の部屋で寝る事
となった。
ある時、家に置いている「家庭の医学」にしおりが挟んであるページを開けたら、
そこには「肺癌」の事が詳しく書かれていた。
レントゲンの白い影、明確な自覚症状が無い‥、自分に当て嵌まる事が多かった。

それで、検査を受ける事にした。

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【後編】アメリカ人旦那との出会いを聞いてくれ。旦那「実は...君に嘘をついてた」私「どんな嘘だ?」

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翌日は長兄経由でデューク大学の医師の指示で処方してもらうように言われた薬をもらいに近所の脳外科へ
英語の話せる医師が担当してくださって、デューク大学で指示された薬は日本では許可されてなかったので
代わりになる薬を処方しますと色々調べてくださった

弟は翌々日深夜到着
次の日は旦那の家に一緒に行って、渡米準備を一緒にした
大学病院の生徒さんも来て、水を落としたり長期間留守にする準備を手伝ってくださった

私は旦那と弟が荷物を詰めている間に、旦那の友達数人に電話をかけ、事情と明日の便で帰国することを伝えた

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【泣ける】当時いじめられていて、対人恐怖症から来る酷い人見知りになってしまっていた私。そんな私が立ち向かうきっかけになった話

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762: 名無しさん@HOME 2014/10/09(木) 04:42:10.08 O.net
読みにくかったらすみません。
中学生の頃の出来事。当時私はいじめられていたことと、思春期の絶頂期で対人恐怖症から来る酷い人見知りになっていました。
特に母親とは話せば必ず衝突するという状態で非常に不仲でしたが、父親とだけは関係が良好で、父親の前だけでは素直になれていました。
というのも父親は、非常に人情味や正義感に溢れた人で、頼りがいのある一方で、自分の意見を押し付けたりしない優しさを持っており、一緒に居ると気持ちが楽になったからです。
そんな父親は自営業をしていたのですが、人柄のおかげで周りや同業者、下請けの方からも大変慕われていました。

前置きが長くなってしまってすみません。
そんな感じで父親以外とはうまく話せないような日々を過ごしていたある日、たしか夏休み終わり位だったと思います。続きます。

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